WordPressをやめた3つの理由|Jamstack移行で運用コストが激減した話

2026年4月4日

WordPressをやめた3つの理由|Jamstack移行で運用コストが激減した話

「WordPressをやめたい」と思いながら、なかなか動き出せていない方は多いのではないでしょうか。

サイトを立ち上げた当初は便利だったWordPressも、運用を続けるうちに「こんなはずじゃなかった」と感じる場面が増えてきます。

この記事では、実際にWordPressからJamstack構成(Astro + microCMS)へ移行したことで何が変わったのか、正直にお伝えします。


理由① セキュリティの不安から解放されたかった

WordPressはシェアが高い分、攻撃対象になりやすいCMSです。

定期的に届くプラグインのアップデート通知、「更新しないと危険」というメッセージ、そしてアップデートしたら別のプラグインが壊れた……という経験をお持ちの方も多いはずです。

Jamstack構成に移行すると、サーバー上でプログラムが動かない「静的サイト」になるため、WordPressで起きがちな不正アクセスやデータベース攻撃のリスクがほぼなくなります。

更新通知に怯える日々から、ようやく解放されました。


理由② プラグイン管理が限界だった

「SEO対策のためにYoast SEO」「高速化のためにW3 Total Cache」「セキュリティのためにWordfence」……

気がつけばプラグインが20個以上になっていて、どれを消せばいいかもわからない状態になっていました。

プラグイン同士の相性問題でサイトが壊れた経験は、WordPress運用者なら一度はあるのではないでしょうか。

microCMSはAPIでコンテンツを管理するため、プラグインという概念自体がありません。必要な機能はコードで実装するため、余計な依存関係が一切生まれません。


理由③ 月額コストが積み上がっていた

WordPressを「ちゃんと」運用しようとすると、意外とお金がかかります。

  • レンタルサーバー代:月1,000〜3,000円
  • 有料テーマ:買い切りでも年間更新費が発生することも
  • 有料プラグイン:SEO・バックアップ・セキュリティ系は有料が多い
  • 保守管理費:自分でやらない場合は月数千〜数万円

これらを合計すると、月1〜3万円近くかかっているケースも珍しくありません。

Cloudflare Pages を使った静的サイトは、ホスティング費用が無料です。microCMSも小規模であれば無料プランで運用できます。実質、独自ドメイン代だけでサイトを維持できるようになりました。


まとめ:WordPressが悪いわけではないけれど

WordPressはブログや大規模ECサイトには今でも強力な選択肢です。

ただ、「コンテンツをしっかり管理したい」「表示速度とセキュリティを両立したい」「運用コストを下げたい」という目的であれば、Jamstack構成は非常に相性がいいと感じています。

移行の手間はかかりますが、一度乗り換えてしまえばその後の運用は格段に楽になります。

iCCRAFTでは、WordPressからJamstack構成への移行もご支援しています。まずはお気軽にご相談ください。